はじめに
前回の記事で紹介したグランドキャニオンツアーから帰宅して、翌日の6日はまたロサンゼルス観光にもどります!
この日の前半はロサンゼルス・カウンティ美術館へ足を運びました🎨
アメリカの西海岸で最大級の大きさを誇るこの美術館は、作品数や作品の内容はもちろんのこと、建物自体がとても美しい場所でした。
▼入り口からアートで出迎えてくれます

「ロサンゼルス・カウンティ美術館」概要
住所 | 5905 Wilshire Blvd., Los Angeles, CA 90036 |
入場料 | 観光客:28ドル |
アクセス | バス:Wilshire Blvd.「Metro Local 20」「 Rapid 720」で「Wilshire / Ogden」で下車 |
通称「LACMA」と呼ばれる「ロサンゼルス・カウンティ美術館」は、1910年に設立され、15万展以上の作品を所蔵しています。
入場料はロサンゼルス在住の方は無料、観光客は一人28ドル。訪問前に事前にチケットを購入することでスムーズに入場することができます。
※購入出来なかった場合も現地で支払う事ができます。筆者が訪れた際はそんなに混み合っていなかったので事前予約無しでも入る事が出来ました。
展示作品
「Digital Witness(デジタルの証人)」


1980年から現在までの作品が展示されています。
写真や映像でこれまでのデジタルの変遷を学ぶことができます。
現代アート



現代アートのコーナーでは、ポップで色鮮やかな作品に囲まれていて、配色美や物体をとらえる画角がそれぞれ独特でとても楽しかったです。
ピカソとアンディウォーホル



ピカソの作品もたくさんあります。
有名な「泣く女」をはじめ、自画像など多数展示されていました。
初めましての作品に大満足でした。
アンディ・ウォーホルの作品も多数ありましたが、同じくロサンゼルスにある「ザ・ブロード」の方が作品数が多いので、お目当てにしている方はひとつの美術館にも足を運んで見てくださいね。
ラテンアメリカの作品


一階の奥にある(記憶が曖昧なので違っていたらすみません><)ラテンアメリカの作品群が個人的に一番テンションがあがりました。
何百年も前に作られた彫刻、お面、お皿などの土器が本当に沢山!(これまで1つの美術館でここまで収蔵されている場所は無かったです!)
なかなか見られない作品ばかりなので是非見に行ってくださいね。
さいごに
ロサンゼルス・カウンティ美術館に展示されている作品は、ジャンルが幅広くとても充実しています。
中でも重ねてにはなりますが、ラテンアメリカの作品がこんなに数多く展示されている場所はなかなか無いので、それを見るだけでもぜひ足を運んで頂きたい場所です。
▼ロサンゼルス・カウンティ美術館のホームページはこちら
https://www.lacma.org/
気になるアーティストの作品が収蔵されているか事前にチェックしてみてくださいね。
他にもロサンゼルス旅行について執筆しているので是非併せて読んでください🤍
▼ロサンゼルス滞在について記載している記事はこちら