12月上旬に2泊3日で日光旅行に行ってきました!
「日光東照宮」、「いろは坂」、「戦場ヶ原」、「中禅寺湖」等の有名な観光地を巡ってきたので、
本記事では観光の様子や詳細についてご紹介します✍🏻
途中、休憩で立ち寄ったカフェについてもご紹介しているので、みなさまの情報収集の一助となると幸いです。
日光東照宮
概要・金額
日光で有名な観光地といえば1617年に創建された「日光東照宮」。
以下に列挙したような見所が満載の場所です。
国宝:「廻廊(かいろう)」「唐門(からもん)」「御本社(ごほんしゃ)」「眠り猫(ねむりねこ)」
重要文化財:「石鳥居(いしどりい)」や「神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)」「五重塔(ごじゅうのとう)」「三神庫(さんじんこ)」「奥宮(おくみや)」etc…
徳川家康をまつる神社として世界遺産にも指定されている場所で、徳川家康の墓所でもあります。
■拝観料
日光東照宮単独拝観券 | 大人・高校生:\1,600/小・中学生:\550 |
セット料金(東照宮拝観券+宝物館入館券) | 大人・高校生:\2,400/小・中学生:\870 |
【国宝】廻廊・唐門・御本社・眠り猫
日光東照宮の中にある国宝のひとつ御本社の「唐門」は圧倒的な存在感を誇ります。
個人的には国宝の中でも特に「廻廊」に一番感動しました。
ひとつひとつの彫刻が繊細で美しく、見入ってしまいます。
「見ざる・言わざる・聞かざる」三猿
日光東照宮と言えば「三猿」を思い浮かべる人も多いのでは無いでしょうか?
有名な猿の彫刻があるのは、日光東照宮内の「神厩舎」。
建物の一面には8つの猿が描かれ猿の一生を表しており、その中のひとつが「見ざる・言わざる・聞かざる」の「三猿」です。
ストーリー上で見ると更に興味深かったので、ぜひ説明と合わせて彫刻を鑑賞してみてくださいね。
「奥宮」徳川家康の墓所
眠り猫のある入り口から坂道をぐんぐん登っていくと、徳川家康の墓所がある「奥宮」へ行くことができます。
この宝塔の地下に家康の墓所があります。
墓所の裏には、「叶杉」と呼ばれる大きな杉の木があり、願いが叶うと言われる有名なパワースポットです!しっかりお願い事を唱えてきました🌳
最後に、日光東照宮内にあっただいふく屋さんで大福を頂きました🤤
戦場ヶ原
概要・由来
戦場ヶ原
場所:321-1661 栃木県日光市中宮祠
名前の由来:大昔に、神が大蛇と大ムカデに姿を変えて戦ったことからその名前が付けられました。
山道をぐんぐん登った場所に、大きな平地が広がっています。
異様な光景がとても神秘的で、日光の中で個人的に一番感動した場所です。
そして足を運ぶまで知らなかったのですが、猿がたくさんいます🐒
本当は実際に平地の上まで足を運べるようなのですが、道行く場所に猿が所々にいて今回は断念しました。
いろは坂
日光東照宮から戦場ヶ原に向かう際に通るのが「いろは坂」です。
紅葉の名所なのでベストシーズンに行くと、色とりどりの山々を見ることが出来ます。
今回は12月上旬だったので紅葉は終わっていましたが、道中は空いていたのでスムーズに通ることが出来ました。
細くてくねくねした道が続くので、紅葉シーズンはきっと大渋滞なのだと思います🍁
中禅寺湖
いろは坂を越えて戦場ヶ原に向かう道中にある「中禅寺湖」。
大きな山々に囲まれた場所に、巨大な湖があります。
到着した時間が日の入り時だったので、時間が経つにつれて薄暗くなる湖はノスタルジックで素敵でした。
日光珈琲 御用邸通
観光の途中に立ち寄った「日光珈琲 御用邸通」。
日光の雰囲気に合った古民家カフェで、美味しい珈琲やランチがいただけます。
私が頼んだのは、オムハヤシとキャラメルラテです。
どちらもとってもおいしかったです!🥄
特にキャラメルラテは自家製のキャラメルを使用しているそうで、
ほっこりした風味に甘過ぎないラテ☕が寒い日にぴったりでした。
始終混み合っていてほぼ満席状態でしたが、
日光に訪れたら是非足を運んでみてください🍃
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
今回は混み合う紅葉シーズンを避け、12月上旬に日光に向かいました。
自然豊かな日光の観光地は、どれも広大で日常では感じられない神秘的な景色を沢山見ることが出来ました。
日光の旅行の様子はYoutubeにVlogとしてもアップしているので
▼是非併せて見ていただけたら嬉しいです🤍
▼前の記事では日光までのアクセスに利用した鉄道「スペーシアX」についてご紹介しています🚂
次の記事では日光で利用したホテルについてご紹介します✍🏻