【日光旅行】日光東照宮、戦場ヶ原、中禅寺湖、いろは坂、カフェ

DIARY

日光東照宮

概要・金額

拝観料

日光東照宮単独拝観券大人・高校生:\1,600/小・中学生:\550
セット料金(東照宮拝観券+宝物館入館券)大人・高校生:\2,400/小・中学生:\870

【国宝】廻廊・唐門・御本社・眠り猫

日光東照宮の中にある国宝のひとつ御本社の「唐門」は圧倒的な存在感を誇ります。
個人的には国宝の中でも特に「廻廊」に一番感動しました。
ひとつひとつの彫刻が繊細で美しく、見入ってしまいます。

「見ざる・言わざる・聞かざる」三猿

日光東照宮と言えば「三猿」を思い浮かべる人も多いのでは無いでしょうか?

有名な猿の彫刻があるのは、日光東照宮内の「神厩舎」
建物の一面には8つの猿が描かれ猿の一生を表しており、その中のひとつが「見ざる・言わざる・聞かざる」「三猿」です。
ストーリー上で見ると更に興味深かったので、ぜひ説明と合わせて彫刻を鑑賞してみてくださいね。

「奥宮」徳川家康の墓所

眠り猫のある入り口から坂道をぐんぐん登っていくと、徳川家康の墓所がある「奥宮」へ行くことができます。

この宝塔の地下に家康の墓所があります。

墓所の裏には、「叶杉」と呼ばれる大きな杉の木があり、願いが叶うと言われる有名なパワースポットです!しっかりお願い事を唱えてきました🌳

最後に、日光東照宮内にあっただいふく屋さんで大福を頂きました🤤

戦場ヶ原

概要・由来

戦場ヶ原
場所:321-1661 栃木県日光市中宮祠
名前の由来:大昔に、神が大蛇と大ムカデに姿を変えて戦ったことからその名前が付けられました。

山道をぐんぐん登った場所に、大きな平地が広がっています。
異様な光景がとても神秘的で、日光の中で個人的に一番感動した場所です。

そして足を運ぶまで知らなかったのですが、猿がたくさんいます🐒
本当は実際に平地の上まで足を運べるようなのですが、道行く場所に猿が所々にいて今回は断念しました。

いろは坂

日光東照宮から戦場ヶ原に向かう際に通るのが「いろは坂」です。
紅葉の名所なのでベストシーズンに行くと、色とりどりの山々を見ることが出来ます

今回は12月上旬だったので紅葉は終わっていましたが、道中は空いていたのでスムーズに通ることが出来ました。
細くてくねくねした道が続くので、紅葉シーズンはきっと大渋滞なのだと思います🍁

中禅寺湖

いろは坂を越えて戦場ヶ原に向かう道中にある「中禅寺湖」
大きな山々に囲まれた場所に、巨大な湖があります。

到着した時間が日の入り時だったので、時間が経つにつれて薄暗くなる湖はノスタルジックで素敵でした。

日光珈琲 御用邸通

観光の途中に立ち寄った「日光珈琲 御用邸通」
日光の雰囲気に合った古民家カフェで、美味しい珈琲やランチがいただけます。

私が頼んだのは、オムハヤシキャラメルラテです。
どちらもとってもおいしかったです!🥄

特にキャラメルラテは自家製のキャラメルを使用しているそうで、
ほっこりした風味に甘過ぎないラテ☕が寒い日にぴったりでした。

始終混み合っていてほぼ満席状態でしたが、
日光に訪れたら是非足を運んでみてください🍃

さいごに

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