はじめに
長い間足を運んでみたいと思っていたカンボジア🇰🇭。
ですが、他のアジアと比べても治安が悪いと耳にしていたこともあり、なかなか機会が訪れませんでした。
今回、仕事の都合と連休、そしてカンボジアが乾季であるという状況が重なったので、この機会を逃さないよう満を持して足を運びました!
🛫🛫🛫
本記事では都心から成田→シェムリアップまで向かう様子を執筆しています✍🏻

↑写真はアンコールワットの朝焼けの様子。美しい。
航空券予約
現在カンボジアへの直行便は運航されていません。
そのため、経由国を挟んで入国することとなります。
私が調べた時期では時間と金額を鑑みてベトジェットが一番コスパが良かったのでベトジェットを利用することにしました⭐(一番安いのは中国系の航空会社で20時間以上かかります)

VIET JET AIR
https://www.vietjetair.com/ja
フライト時間✈:成田→ハノイ(6時間)+ハノイ→カンボジア(1時間半)
※トランジットは往路で2時間、復路で4時間でした!
金額💰:\118,837(往復)
ベトジェットエアの予約はウェブサイト・アプリからの2通りありますが、操作性がかなり悪いのでストレスに感じます🤕
金額が変わらないのであればskyscannerやagoda、booking.com等の総合サイトから予約することもオススメ。
私は3時間ほどかけても最後の決済画面ではじかれてしまったので、金額が変わらないbooking.comから予約しました!
機内の様子


機内の空間はザ・LCCといった感じ。
私は慎重が高いので、足場はかなりぎちぎちです!😨
想像通りではありますが、なかなかしんどかった。。。
ベトジェットは1,000円くらい課金すれば少し広い席にできるので、次回からは絶対課金しようと心に決めました。
ハノイ「ノイバイ国際空港」でトランジット


成田発の飛行機が遅延し、乗り継ぎ便も2時間ほど遅延したので、かなり時間に余裕ができました。
ノイバイ国際空港はそこまで大きい空港ではないので、出発ゲートの場所では、10店舗ほどの飲食店とお土産屋さんが数店舗あるだけ。
飲食店は、フォーやバインミー屋さんがあったので、今回はフォーを頂くことにしました。🍜
優しい味で美味しかったです。
ベトジェットエアでは機内食は課金となるので、トランジットに余裕がある場合は、空港で現地の食事を食べることもオススメですよ。
シェムリアップ・アンコール国際空港から市内のホテルへ

いよいよ、カンボジア「シェムリアップ」に到着しました!
アンコール国際空港は出来て新しい空港ということもあり、とても綺麗で清潔感のある場所でした。
出口には、観光客の名前を書いたプレートを持ったドライバーさん達がずらりと並んでいます。

今回は送迎付(+30ドル)でホテルを予約していたので、自分の名前のプレートを持ったドライバーさんを見つけてホテルまで車で直行します!
🚗🚗🚗
道中、トゥクトゥクで市内まで向かっている方もいましたが、
新設の空港から市内までは車で1時間くらいあるので、トゥクトゥクだとかなりしんどいのかな…?と思います。
(トゥクトゥクってかなり砂埃を浴びるので、初心者にとってはなかなか過酷な乗り物です!笑)
賑やかな市内

街に近づくにつれて、賑やかなカンボジアの夜が現れます。

ナイトマーケットもあり、多くの地元民と観光客で賑わっていました🎪
さいごに

ホテルに着いたらチェックインを済ませて、明日のアンコールワット早朝ツアーのために早めに就寝します🛌🏻
カンボジア初日は飛行機が遅れたりとスケジュール通りに行かない場面がありましたが、なんとか無事にホテルに到着することが出来ました。
次回以降の記事では今回利用したホテルの詳細や、2日目以降の観光の様子をご紹介します🇰🇭
併せて楽しんで頂けたら嬉しいです💙
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